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税務調査と法人

By 税務マニア | 8月 25, 2009

税務調査とは、法人が(または個人事業主が)提出した申告の内容に間違いがないかチェックをするものです。それが税務調査ですよね。

その税務調査(法人)は、年明けから確定申告が始まるまでの期間によく入ると言います。ではなぜこの期間に法人の税務調査が多いのでしょうか?それは、確定申告の期間は会計事務所は大忙しで、税務調査の立会などはやっていられないからだそうです。確かに個人の確定申告もみんな毎年大変ですからね・・・。一気に色々なことを調査するなんてことはおそらく不可能でしょう。

そして税務署も先刻そのことは承知で、会計事務所が顧問をやっている法人の税務調査というのは、2月16日から3月15日までは暗黙のルールとして入れないようになっているうのだそうです。

ではその法人の税務調査とは、どのように勧めていくのかだいたいの流れを紹介していきます。

まず相手先に訪問して、経営者または個人と面談するのが普通です。そして次に、管理状況や聞き取り調査などの調査を行なうのです。そしてこの時に誰もがチェックされる内容は、現金残高が現金出納帳としっかり合っているかどうか。もし日頃の残高が合っていないとみえるのに、年間の申告額が合っているとおかしいですよね。そんなはずはないと勘ぐられてしまうわけですね。

もしここの段階で、合っていなかった場合、税務調査の調査官は当然『所得隠し』の疑惑を持ち始めますよね。そして次に、調査官による手順に違いはありますが、ほとんどの調査官は“期間損益”を調べるはずなんだそう。その期の税金を少なくする為に、経費をでっち上げてみたり、収入を隠してみたりしてしまう経営者(法人)が実に多いからなんだそうです。法人の話だけに限りませんが、法人でも個人事業主でもしっかり普段からまじめに取り組んでいくことが大事なんですね。

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