税務調査と法人の話
By 税務マニア | 12月 25, 2008
法人の場合でも、税務調査の内容というのはすごく気になることかと思います。税務調査の内容がたとえば過去5年分を見るものだとすると、まず考えるのは領収書や請求書のチェックだと思います。業種によってはおそらく調査があるかもしれませんね。(業種によってチェックポイントが違うようです)
でも領収書などをチェックするとしても、元帳と付け合わせをして1枚1枚チェックするなんてことはしませんよ。そんな税務調査の仕方をしていては、いつまでたっても税務調査が終わりませんからね。ましてや過去5年分ともなると、行方不明になってしまった領収書や請求書が1、2枚くらいあるかもしれませんしね。(もし領収書などが行方不明になってしまった場合は、事情をしっかり説明しておき、あとは開き直るしかないと思います。)また、領収書はなくても、他の何らかの方法で証明することもできる場合もあるようですし、客観的にみても合理的だとしたら、全額否認されることもないはずです。
またここで例に出したのは『過去5年分』としましたが、通常は過去3年とされています。最大でも過去7年分らしいですが、これはめったなことがない限り、まずないことだと思います。帳簿の法定保存期間が、申告後7年間とされているようなので、それより前になると調べられないという建前、上限になっているようですね。
先ほども少し言いましたが、法人の税務調査というのは、その業種によってそれぞれ違ったポイントをチェックするようなので、そのポイントを重点的に税務調査を行うようですね。
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税務調査・法人の場合
By 税務マニア | 11月 5, 2008
法人に関して次のように3つに区分けして税務調査を行っています。
納税者の管理は各社の税歴を管理するコンピュータシステムで行われています。
わかりやすく言うと一般企業の《顧客管理システム》に相当します。
【循環接触法人】
通常の会社。過去の会社の税歴(税務上の履歴)や業種によって調査のサイクルが違ってきます。
最近の税務調査は6~7年が基本。
過去の税歴が優秀で、納税意志もしっかりしていると認められた優良法人になると、
税務調査による指導が必要でないとみなされ、5年間に1度しか調査は行われないそうです。
【継続管理法人】
過去に多額の不正を行っていた会社。調査は、通常3年に1度。
特に悪質な会社、脱税などの不正があったとか、前回の調査の内容が著しく悪かった会社には毎年でも調査を行われるみたいです。
【周期対象除外法人】
経理内容が単純で事業規模も小さい会社や安定した損益の会社。
不動産賃貸業を営む会社などは、たいてい10年間調査が全く行われないみたいです。
これは売上や経費が毎年ほぼ一定しているので、調査に行かなくても書類上で、税務申告の信頼性がほぼ分かるからです。
しかし売上や経費が大幅に増減した時だけ調査を行うみたいです。
知っているとは思いますが会社が納めなければいけない税金は色々ありますね。
その中で最も金額の大きい税金は法人税かと思います。
よくある相談は、法人税を納める資金がない。なんとか資金調達する方法を考えて欲しい!というものが多いそうです。
そして、節税をしたいので、合法的で効果的な方法をアドバイスして欲しいというのも多いと言われています。
実際法人税にまで手がまわらないというのが現実ではないでしょうか?
資金ぶりが上手くいくなら何にでもすがりたいですよね。
ということはやっぱりプロに頼るのが1番です。
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税務と法人
By 税務マニア | 10月 27, 2008
税務や法人について色々調べて書いてきましたが、私自信全然わからなかったことが女徐々にわかってきました。皆さんも何加興味がわいて「これは何のことだろうか?」と思うような事はどんどん調べてみるようにされたらどうでしょうか?少しずつではありますが、理解していくことができると思います。
とくに税務に関しては細かくわからない事が多く、一般な私たちにはよくわからないことだらけ。そのままもし自分が税務に直接かかわるような事が起きれば、必ず間違いを引き起こします。そして持ち間違った申告・納税ということになると、後々ペナルティとして思わぬ出費に見舞われたりすることにも。
税務に関してはいかなる不正も間違いも許されません。それを厳しくチェックするシステムも確立しています。それを理解した上で、税務に取り組んでいかなければいけません。国の重要な義務である税務。それを簡単に考えすぎていてはいけないという事です。そうした税務全般に関わることを請け負うのが専門家の先生たち。直接税務に関わる事態になってしまった際は一度はきちんとしたアドバイスを受けられた方がいいと思います。
私も実際法人に属しているわけで、必ず税務には関わっているんですよね。それを「全然関係ない」とは言いきれないわけで。皆さんもそうだと思いますが、それを踏まえて日々の企業経営に携わっていきたいですよね。法人にしても、あまりに漠然とし過ぎていて何のことだかわからない部分が多いと思います。それがほとんどの人ではないでしょうか?だから法人についてもこれからも色々な勉強をしていきたいと思っています。
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法人とは・・
By 税務マニア | 9月 25, 2008
今回は改めて「法人」について調べてみました。
辞書によると・・・
法人とは、生物学的にヒトである自然人ではないが、法律の規定により「人」として権利能力を付与されたものをいう。日本においては、法人は、民法その他の法律(会社法など)の規定によらなければ成立することができない。このため、事実上法人となるような実体を備えている場合でも、法の要求する形式をみたしていなければ権利義務の帰属者たる法人とはならない。このため、権利能力なき社団や権利能力なき財団が発生することになるが、その法的な権利関係の処理が問題となる。<Wikipediaより引用>
文章で見ると法人はとても難しそうな存在ですね。
法人は各種色んな種類に分けられています。
そちらもかなりの数ですので、今回は省きます。
私たちもこの法人の一部なのです。自覚はあまりありませんが。
営利法人といわれるものが一番身近な法人でしょうか。
営利法人とは、いわゆる「会社」と呼ばれているものです。
日本人のほとんどの方が、会社に関係する仕事をしてますよね。
この営利法人にも株式会社や有限会社があります。
各営利法人は、利益を上げそれを社員に分配するわけです。
そして国の国益の中でも大きな割合を占める法人税を納めています。
そのため節税に関することにも怠ることがありません。
法人とは、この上なく賢く運営しなければいけないものなんですよね。
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税務調査に関する事は。。
By 税務マニア | 7月 20, 2008
法人を対象に税務調査を色々見てきましたが、いざ近日に自分の会社法人に入るとしたら。。。
やっぱりその道のプロにアドバイスを受けましょう。
といいますか、法人の場合かなりの確立で専門にお願いしているでしょうが。
税金に関する事や税務調査や相続税、帳簿の付け方や見方なども色々指導してくれます。そうした専門知識も大切ですが、日々気をつけておくこともいくつかあります。
企業が申告した課税所得が適正かどうかを確認するもの。原則的には、企業利益の内容の調査ということになります。
したがって、企業としては申告した会計年度の損益の発生経過と理由を明確に把握しておく必要があります。疑義が出れば「証拠資料」を示すことによってその疑いを晴らさなければいけません。
税務では、証拠がすべてといっても過言ではありません。
疑いを招きそうなメモなどは処分、取引の事実を明確に説明出来る契約書や見積書、領収書などについても、特に普段から几帳面に整理・管理を!
一般の企業において、通常どんなところに目をつけられるか、その項目を大きく分類すると、次のようになります。
・期末に整理・たな卸する資産・負債項目・期間損益決定の各種損益項目・経営の概況
上記項目のうち、税務署内部での準備調査によって重点・対象をしぼってやってくると思います。各項目はそれぞれ相互に関連を持っているので一つの項目で不審な個所が発見されれば、かならず他の項目についても芋づる式に調べられると思ってください。
少しでも税務調査が法人に行われる場合のアレコレを知っていることが、いざというときに必ず役にたちますよ!
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税務調査・相続税の場合
By 税務マニア | 7月 5, 2008
税務調査を法人の面から色々見てきましたが、今回は税務調査が相続税に行われた場合を見てみます。
相続とはよくテレビなどでも取り上げられていますね(サスペンスなど)
財産分与に関する事で揉め事になるのも珍しくありません。
法人の代表者ともなると財産も相当なものでしょう。
生きている間に分与すれば贈与税処理されますが、故人となった場合は相続税となるわけです。
不動産に限らずゴルフ券などの権利なども相当します。
法人に税務調査が入った場合法人税と同様チェックが厳しく行われます。
計算方法も複雑ですし、間違いがあったら大変なので相続が合った場合は必ず税理士さんに相談しましょう。
後々までトラブルが続く可能性もあるし、それが原因で思わぬ出費にもなりかねませんし。。
たくさんの財産を所有したいという夢はありますが、それらにもきっちり税金がかかることを忘れてはいけません。
会社社長さんなどは、自分がこの世にいなくなってからの事も考えなければいけないのです。
一般会社員が一番いいのかも。所得税も源泉徴収・年末調整で片がつきますしね。偉くなればなるほど賢くならなければいけないんですね~。
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事前連絡がある場合
By 税務マニア | 6月 17, 2008
税務調査が法人に対して行われる時に調査日時が知らされているとき。。。
任意では、このケースが一番多いのですが、税務署から「〇月〇日に調査に伺いたい」と連絡が入ります。受ける側の都合を考慮するとともに、準備の時間を与えてスムーズに実行しようという税務署の合理的な考えから来ているのです。
税務の連絡を受けたときの注意点としては。。。
・予定日の都合の検討ー連絡を受けた日時、曜日には、できるだけ応じるように努めること。その日すでに約束(大切な得意先との打合せや出張の予定)がある場合は、事情を具体的に説明して日を変更してもらいましょう。たいていはそれで変更可だと思います。
ただ、たいした理由が無いと引き延ばしや作為的な変更と見られることも。
そうなると税務官にマイナスな先入観を持たれたり、次回からの調査時に事前通知がされなくなってしまったり。。なるべく変更はしない方が良さそうですね。
税務の担当官の氏名所と属部門をよく聞いておきましょう。
予定日と一緒にハッキリと確認し明記しておいてください。
これは、次に述べるように、関与税理士への連絡とか、何かの都合で税務担当官に連絡の必要ができたときのためにです。
とにかく税理士には何をさておいてもすぐに連絡!
当日、立会いをしてもらえるかどうか都合を訊いておくことです。無理してでも立会ってくれるでしょうが早めに連絡して予定を確認しましょう。
なお、前もって税理士に報告・問題点があるなら事前打合せも必要です。
その機会に色んな事を何でも聞いておくことをおすすめします。
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事前連絡が無い場合
By 税務マニア | 5月 18, 2008
税務調査が法人に対して行われる時、事前連絡が無い場合は。。。
これは法人に対する「現況調査」といわれ不正の疑義のあるもの、現金売上げが主体の業種証拠湮滅の恐れのあるものなどについて証拠を押さえるために行われています。
現金の実際在り高と現金出納帳との突き合わせと金庫や机の引出の中の書類やメモのチェックは徹底的に行われるものと覚悟してください。
もちろん強制ではありませんのでこちらの業務遂行上重大な支障がある場合は延期をしてもらうことはできます。(ただし相手が納得できる十分な理由がある場合のみ)
結局は受けるという姿勢・態度いさぎよく取りましょう。
先方の要求する質問に対しては、差し支えないかぎり応じて感情的になって腹を立てたり対立意識を持つことは決してプラスにならないことを知っておきましょう。
ただし、業務に関係のない私物の検査や質問についてはきちんと理由を述べて拒否しても差し支えないと思います。
また、疑惑を抱かれるような事項が発見されたときは、その疑いを解く説明を!でも相手が不当と思われる見解を持っているときは、その撤回を要求してもOK。
次に代表者や責任者が不在の場合、その場にいる一番責任を持たされている人が応対しその日はお引き取りしてもらうのが一番賢明です。が、わざわざ連絡なしに来ているのですから簡単には・・・多分可能な限りを最大限に行うはずです。
この場合、質問検査権は法人税法の場合、法人に質問するものと規定されているのみですが、具体的には、代表者のほかその代理人、使用人その他の従業員に対するもの含まれます。(所得税法の場合も同様で、家族事業専従者も当然含めての対象)
しかし、税務署員であっても捜査令状なしに強制は出来ません。
例えば代表者や責任者のいない場合には開けることができない金庫や机の引出等を開けたり、許可が下りないと見れない帳簿書類等を見せたりする必要は無し。自分の守備範囲について質問された場合はてきぱき答弁しなければなりませんが良く判らないことについては想像で答えたり曖昧な約束などは厳禁です。
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税務調査への対応とは。。
By 税務マニア | 5月 1, 2008
法人に対して行われる税務の手順は何となくわかってきましたね。
では具体的にどんな対応をすればよいのでしょうか。
法人に対して行われるといっても、調査官に直に合うのは個人の人間です。
そこで、調査当日の注意点などを少し。。
それ対する心得と準備としては調査日の通知なしで突然来る場合と、あらかじめ知らされる場合の二つがあることを覚えておきましょう。
税務を法人に行うなあたっては、事前通知することとされていますが、これは事前に日時を連絡しても税務調査の実施上に支障がないと認められる場合やその方が効率的に行えると認められるような場合です。
事前通知が法律上決まったものではありませんのでそこは理解しなければいけません。
それぞれの税務調査の対応や心得・準備はどうすればよいか次回、分けて考えてみますね。
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税務調査手順続き
By 税務マニア | 4月 11, 2008
前記事からの続きです。
いよいよ帳簿調査に入ります。 事前審理の問題点や要調査項目の解明作、
特異な原価が売上計上されているかの確認(売上計上されていない場合は、在庫計上されているかの確認)
特に特異月の把握は厳しくチェック。利益操作は試算表から詳しく読み取ります。原始記録との照合が帳簿チェックの基本となっています。
次に少し聞きなれない言葉ですが反面調査 。
これは不審な取引先への確認調査のこと。法人納税者に心理的圧力をかけるものです。。。 ・現金取引先一見取引先・売上や経費・原価の不審な取引先を把握するのが目的。
半面のひとつで銀行調査 。
不審な取引に係るお金の流れの確認。法人代表者及び家族の預金・借入金のチェックで不審な預貯金等の増減が不審なものじゃないかなどのの確認。
最後にまとめと要是正金額の提示をします。法人納税者が納得すれば
申告、それ以外は更正の準備など。。是認や更正・加算税の決定通知でやっと終了となります。
法人の場合特に税務調査も法人税に関して厳しく行われます。
国にとっても大きな割合を占める税ですので、コレは正確に徴収しなければいけませんもんね。
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